緊急情報
本文
サイトの現在位置
2022年12月20日 更新
認知症高齢者等の見守り事業について
町では、QRコードシールを活用した見守りやGPS機器の購入助成等の事業を行っています。

QRコードシールを活用した見守り事業

<事業の概要>
 認知症等により徘徊の恐れがある方を早期に発見し、保護することを目的とした事業です。
 QRコードの入ったシールを普段よく使う衣服や杖、靴などに貼り付けておき、徘徊があったときに発見者がQRコードを読み取ることで、地域包括支援センターや新宮警察署の連絡先が表示され、シール番号を伝えることで身元の判明につながる仕組みとなっています。シールの配布には、事前に役場福祉課に申請が必要です。

              (事業のイメージ)

<シールの配布対象となる人(対象者)>
町内在住で認知症等により徘徊の恐れがある人(在宅の方に限ります)

<申請できる人(申請者)>
上記の対象者を介護するご家族等

<申請に必要なもの>
利用申請書(Word形式)
原票(Word形式)
・対象者の顔写真(1枚)
・発見時に連絡先となる方の連絡先(3名程度)
※申請いただいた対象者の情報や発見時の連絡先等の情報は、新宮警察署等の関係機関に情報提供します。

GPS装置の購入助成事業

<事業の概要>
認知症高齢者が徘徊した際に早期に発見するためのGPS装置について、購入費用の一部を補助します。

<事業の内容>
【対象者】  町内在住で認知症等により徘徊の恐れがある人(在宅の方に限ります)を介護するご家族
【対象品目】 GPS等を利用した位置情報装置(携帯電話等)
【補助額】  上限1万円(機器代、加入料、登録手数料等の初期費用のみ)
【申込先】  役場福祉課又は地域包括支援センターまでご相談ください。

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
担当:福祉課 高齢者支援係
住所:649-5392 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地7丁目1-1
TEL:0735-29-7039 FAX:0735-52-8635 E-Mail:こちらから