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2012年4月25日 更新
ぶつぶつ川 (日本一短い川)
玉の浦海水浴場に注ぐ粉白川(このしろがわ)の支流で、川幅は最大1m位、延長13.5mの川です。
名前の由来は、川底から「沸々」と湧き出る様子から付いたといわれています。
ぶつぶつ川

平成20年10月21日に2級河川として指定され「日本一短い川」となりました。

メモ

これまで2級河川では北海道のホンベツ川が延長30mで日本一短い川でした。
また、準用河川では、山形県にある東町塩野川が指定延長15mです。
そして、日本最長の2級河川は、和歌山県・日高川の指定延長114,745mなので、和歌山県内に、日本一長い『日高川』と、日本一短い『ぶつぶつ川』のふたつがそろったことになります。

源流から撮影した画像1

源流から撮影

源流から撮影した画像2

源流から撮影

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