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2025年3月5日 更新
エンディングノートを作りました!
那智勝浦町では、このたびエンディングノートを作成しました。エンディングノートは別名「終活ノート」とも呼ばれ、人生の最後をどのように迎えたいのか自分の希望を記録しておくノートです。

エンディングノートに何を書くの?

今回作成したエンディングノートは、①自分のことを振り返る②医療や介護について③財産について④亡くなった後についての大きく4つの項目に分かれています。
エンディングノートを書くときに自分がどのようにこれまでの人生を歩んできたかを振り返ることが重要です。その振り返りが自分らしさを再認識することにつながり、エンディングノートが書きやすくなります。

なんでエンディングノートを書くの?

自分の意思を家族や支援者の方に伝えることができ、自分が受けたいサポートを受けやすくなります。また、自分のことを振り返り、残された人生で何をしたいか、どこに行きたいかなどの整理することができます。

エンディングノートはいつ書くの?

エンディングノートを書くタイミングは決まっていません。将来に不安を感じたときに書くイメージがあるかもしれませんが、元気なうちに、自分の希望や思いを整理しておくことが大切です。また、エンディングノートは一度書いて終わりではなく、状況の変化に合わせて更新していくことも重要です。

PDFファイルはこちら
エンディングノート
ファイルサイズ:1737KB
冊子版は、役場福祉課・出張所・社会福祉協議会にて配布しています。
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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
福祉課
住所:649-5392 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地7丁目1-1
TEL:0735-52-2945
FAX:0735-52-8635