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2026年6月25日 更新
野良猫への対応について

野良猫への餌やりは控えましょう

 野良猫への餌やりが原因で、「猫の糞尿に迷惑をしている」「飼い主のいない猫が増えて困っている」「車を野良猫に傷つけられる」などの相談が町に寄せられています。
 可哀想だからという気持ちで野良猫に餌をあげると、猫が住みつき、繁殖することとなり、かえって不幸な命を増やすほか、周囲の方に迷惑をかけることになり、ご近所トラブルに発展する恐れがあります。

 外で生活する猫は、交通事故に遭う危険性が高く、実際に交通事故で亡くなった猫を町が回収に行くことも多いです。
 また、避妊去勢措置もされないまま餌をもらい続けると、次々と繁殖し、身寄りのない野良猫が増えることになり、病気や交通事故などで命を落とす可哀想な野良猫を増やすことにつながります。

 避妊去勢手術のされていない野良猫への餌やりは、和歌山県動物愛護及び管理に関する条例に違反する行為です。

「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例」が一部改正されました。(和歌山県HP)

地域猫対策

 和歌山県では、地域猫対策として「不幸な猫をなくすプロジェクト」を行っています。
 野良猫を迷惑動物として排除するのではなく、ルールに基づき地域で野良猫を管理する「地域猫対策」を推進することで、生活環境の悪化を防止し、保健所等に持ち込まれ殺処分される猫をなくしましょう。
 那智勝浦町内でも地域猫対策を実施している地域があります。 (問い合わせ先:新宮保健所 0735-21-9631)

地域猫対策とは
・地域の迷惑にならないようルールを決めて餌やりやふん尿の掃除を行います。
・今いる猫がこれ以上増えないよう避妊去勢手術を行います。※
・地域の有志が周辺住民への説明や同意を得て行います。
・猫を排除するのではなく、命あるものとして扱います。
※手術をした猫は耳先がV字にカットされており、その形が桜の花びらに見えることから「さくら耳」や「さくら猫」と呼ばれています。

地域猫対策の進め方
・活動メンバーの役割分担や餌やりの場所・時間などの計画を作ります。【保健所が計画作成に協力します。】
・自治会や餌やりをする場所の近隣住民へ計画内容を説明します。【猫の管理に反対の人、猫が苦手な人にもきちんと説明しましょう。】
・計画が「生殖できない(手術済みの)猫のみに餌やりをする」などの条件を満たしていると保健所が認めれば下記の「県からの支援」が受けられます。

☆県からの支援
・野良猫の避妊去勢手術費用の全額助成
・県が認めたことを示す標章・腕章の交付
・捕獲おりの貸し出し

「地域猫対策」への支援(和歌山県作成)
地域猫対策のガイドブック(和歌山県作成)
不幸な猫をなくすプロジェクト(和歌山県HP)

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
住民課
住所:649-5392 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地7丁目1-1
TEL:0735-52-0559
FAX:0735-52-6562