那智勝浦町では、森林環境譲与税を活用し紀州材ベンチの製作・設置を行います。また、令和６年度から課税されている森林環境税についての理解を深めるため、森林整備の重要性を広く知らしめることの一環として、木材利用促進の普及啓発活動行います。 これらの活動について、より優れた成果が期待できる事業者に委託するため、プロポーザル方式による事業者の選定を行います。 詳細については、以下の実施要領等をご覧ください。

那智勝浦町では当町が管理するフィッシャリーナ那智（那智漁港）内に漁船以外の船舶を係留するための区域を設定しております。

新たに森林の土地の所有者となったり、樹木を伐採したい場合には農林水産課等への届出が必要です。 違反した場合、行政命令や罰金、過料が科される可能性があります。 （平成23年4月森林法改正、平成24年4月1日施行）

勝浦地方卸売市場第２売場にある展望スペースが、平成２９年１２月２７日にリニューアルしました。 また、名称を募集し「展望スペース　ＴＳＵＮＡＧＯＯＤ（つなぐ）」に決まりました。

　「道の駅なち」は、平成22年8月9日に道の駅として登録され、同年11月3日に和歌山県22番目の道の駅としてオープンいたしました。 　敷地内には、町内の新鮮な農産物等が並ぶ農産物直売所、世界遺産の熊野那智を気軽に体感できる「熊野那智世界遺産情報センター」があります。また、日本サッカーの父と称される当地出身の中村覚之助の紹介コーナーもあります。

観光及び地場産業の活性化を図ることを目的に、勝浦漁港内において生まぐろを中心とした地元特産品の販売拠点として、『勝浦漁港にぎわい市場』がオープンしました。

｢まぐろ体験ＣＡＮ」は、勝浦漁港に水揚される新鮮なマグロを使用した水産物の加工体験施設です。まぐろ缶詰づくり、ひものづくり、まぐろ料理づくりの3つの体験メニューがあります。

那智勝浦町色川地域にあるオートキャンプ場です。 合同会社円満地が指定管理者となり、地元に密着したかたちで運営されています。 体験メニューも用意されています。

那智山青岸渡寺から熊野古道｢大雲取越｣をおよそ1km、20分のところにあり、古道散策の基点となっています。9haの公園内には、那智の瀧が眼下に望める展望台などを備えており、 家族連れやグループで四季を通じて楽しむことができる森林公園です。昭和52年には第28回全国植樹祭が行われました。 ※吉野熊野国立公園の第2種特別地域に指定されておりますので、野営及び火気の使用は原則として禁止されています。

小さな畑で気軽な農業をしてみませんか？ 家庭菜園規模の農地の無料貸し出しを行っています。

　人・農地プランとは、農業者が話合いに基づき、地域農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者や、その地域における農業の将来の在り方などを明確化し、市町村によって公表するものです。平成24年度より開始され、那智勝浦町においても７か所で作成しております。 　法改正により、人・農地プランから地域計画に変更されることになりました。

那智勝浦町農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する計画を定めましたので、農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律（平成26年法律第78号）第6号第5号の規定に基づき、公表いたします。

次世代を担う農業者となることを志向する方に対し、就農直後の経営確立を支援する資金（経営開始型（３年以内））を交付します。

　男性浴室の内壁タイルの崩落により、丹敷の湯の営業を休止しており、皆様には、ご不便とご迷惑をおかけしております。 　購入していただいている入浴回数券については、令和７年３月３１日が使用期限でしたので、入浴回数券の未使用分を払い戻しさせていただきます。

「森林環境税および森林環境譲与税に関する法律」に基づき、那智勝浦町へ譲与された「森林環境譲与税」の使途を公表しています。