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2024年10月2日 更新
移住をお考えの方へ
那智勝浦町への移住をお考えの方向けに、様々な情報をまとめました。
※※新着※※ 地域おこし協力隊を2名募集中!!詳細は「◆仕事」をご確認ください。

那智勝浦町ってどんなところ?

那智の滝と三重塔
那智勝浦町位置図

 那智勝浦町は、紀伊半島の南端近くに位置し、人口は、13,492人(R6.9月末現在)です。「世界遺産」「温泉」「生まぐろ」を3本柱とする観光と漁業の町です。大阪や名古屋からも遠い立地ですが、那智の滝や熊野古道、生まぐろ水揚げ日本一など観光資源に恵まれ、多くの観光客の方々が訪れています。
 年中温暖な気候で、雪はほとんど降りません。海・山・川と多種多様な自然を楽しむことができます。

◆特集

【縁結び大学に紹介されました】

縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/ijyu)にて 那智勝浦町の移住者支援事業が紹介されています。
那智勝浦町の掲載記事はこちら→(https://jsbs2012.jp/date/nachikatuura-ijyu)

【先輩移住者インタビュー】

【しごとくらし体験】

◆暮らし・住まい

那智勝浦町のくらし

【暮らし・住まいの情報】
 民間では賃貸の一軒家やアパート、販売物件がございます。まちなかだけではなく、山間部や海岸部などライフスタイルに合わせた物件もございます。
 移住にあたって、和歌山県の支援内容(空き家改修補助金など)や町内で農作業などの体験を行いながら定住体験ができる施設のご紹介をします。
町外から町内に移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を町が補助します。

◆仕事

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【求人情報・就業支援】
 観光企画課では、これから町内に定住される方への就職相談も対応しております。
 ご希望を伺い、ハローワークの求人情報等を提供しておりますので、お気軽にお問合せください。
(直接就業先を斡旋するものではございません。)
※就職相談で来庁される方は、担当者が不在の場合がございますので、事前にご連絡をお願いします。
観光企画課観光商工係 電話番号:0735-52-2130

【町外に通う】
・主な通勤先の市町
 新宮市・串本町・太地町などへ通勤する方がいます。
 町内のどこを起点にするかにより異なりますが、概ね車で30分から1時間程度の距離です。
 通勤は車が使われることがほとんどですが、大都市圏に比べて渋滞や混雑が少なく、地図で見る以上に快適に通勤ができます。

・主な職種
 町内では、観光関連産業や水産業が盛んですが、近隣市町村では小売業や飲食店を中心とした商業が盛んです。紀南地方で見ると、多様な業種があり、町外に通ってもよいとお考えの方はお仕事の幅がより広がります。

・スーパーやショッピングセンター、専門店などの小売業
・宿泊施設、観光施設などの観光関連産業
・海産物・食品加工業
・医療機関、介護施設などの医療や福祉の仕事
・飲食店
・その他

(令和7年度採用)地域おこし協力隊募集!
 色川地区にて地域おこし協力隊を2名募集中
 住民とともに「誇るべき暮らしの場」を繋ぐ、地域サポート人を募集しています!
 協力隊に少しでも興味を持たれた方は、以下の2サイトより詳細をご確認下さい。

 ○ ニッポン移住・交流ナビJOIN
  https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/61331
 ○日本仕事百貨
  https://shigoto100.com/2024/09/irokawa-1.html

・和歌山県が取り扱う就職情報サイトはこちら

UIわかやま就職ガイド

◆子育て

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【町内の保育所・学校等】
・保育所8か所
(うち3か所認定こども園)
・小学校6か所
・中学校4か所
・高校0か所
(近隣に4か所、うち私立1か所)

【保育所や児童福祉に関する情報】
赤ちゃん誕生祝い金や子育てをバックアップする各種支援事業についてご案内します。

◆移住を推進する地域団体

・色川地域振興推進委員会(色川地域)

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外部サイト(ふるさと色川)

 色川地区の人口は約300人ほどであり、標高200m~400mの急峻な山肌に9つの集落で形成されています。全体の約56%がIターン者です。高温多雨の立地条件を生かして「色川茶」を生産しているほか、有機農業や林業が主産業です。
 過疎と高齢化が進む中で色川地域振興推進委員会を組織し、新規定住促進班、体験受入班を編成し定住・体験希望者の受入や農地・空き家の斡旋などを行っています。
 新規定住希望者受入の活動拠点として、町が旧籠小学校の校舎を改修して「町立籠ふるさと塾」を開設しています。管理は役場が行い、運営は委員会が行っており、官民一体で定住促進活動に取り組んでいます。

・太田の郷

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外部サイト(Facebook)

 太田地区の人口は約960人ほどであり、11の集落で形成されています。水稲やイチゴ、ナス栽培等の農業が主産業で、「くろしおイチゴ」や「ピロール米」は地場ブランドとして親しまれています。
 太田の郷(旧太田中学校)が交流拠点となり特産品の販売や休耕田を活用した体験農園を実施しています。また、定住や体験希望の相談窓口となっており、農地・空き家の斡旋も行っております。

・下里天満地区

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 下里天満地区の人口は約190人です。海岸には県内随一のサーフスポットがあります。週末には多くのサーファーが県内外から訪れています。なかには地区内の古民家へ移住された方も数世帯ございます。
 移住者の方は地区の行事や祭事にも積極的に参加していることから、地区も積極的に移住者を受け入れております。

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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
観光企画課 企画係
住所:649-5392 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地7丁目1-1
TEL:0735-29-2007
FAX:0735-52-3011